レコーディングダイエットのやり方

ここではレコーディングダイエットのやり方(やりかた)を紹介(しょうかい)します。基本(きほん)としては手帳(てちょう)に記録(きろく)していくことです。これがレコーディングダイエットの基本(きほん)となります。普通(ふつう)は一回(いっかい)食べ(たべ)たものであっても、すぐに忘れ(わすれ)てしまいます。みなさんは、昨日(きのう)の晩御飯(ばんごはん)や一昨日(いっさくじつ)の晩御飯(ばんごはん)をすぐに思い出す(おもいだす)ことができますか。ほとんどの人は(ひとは)、すぐに覚えだせ(おぼえだせ)ないと思い(とおもい)ます。手帳(てちょう)に記入(きにゅう)するということは自分(じぶん)でしっかり記憶(きおく)していくための手段(しゅだん)なのです。また、レコーディングダイエットでは、毎日(まいにち)一日(いちにち)三回(さんかい)すべて食事(しょくじ)を手帳(てちょう)に記録(きろく)していきます。レコーディングダイエットでは一日(いちにち)を一つ(ひとつ)の小さい(ちいさい)サイクルとしてダイエットと進め(すすめ)ていきます。たとえば一日(いちにち)の摂取(せっしゅ)カロリーを2000キロカロリーと決め(きめ)た場合(ばあい)は、まず朝ごはん(あさごはん)を食べ終え(たべおえ)た後(あと)すぐにそのカロリーを記録(きろく)します。そのカロリーから昼ごはん(ひるごはん)と晩御飯(ばんごはん)のカロリーを決め(きめ)ます。昼ごはん(ひるごはん)を食べ(たべ)て記録(きろく)すると自動的(じどうてき)に夜(よる)ごはんのカロリーがきまります。たとえば、夜(よる)は外(そと)で飲み会(のみかい)があるとします。そうすれば、そのカロリーを予想(よそう)して朝ごはん(あさごはん)や昼ごはん(ひるごはん)のカロリーを抑え(おさえ)て、夜(よる)ごはんにまわすことができます。しかし、たまには最初(さいしょ)に決め(きめ)た一日(いちにち)の摂取(せっしゅ)カロリーを超える(こえる)ことがあると思い(とおもい)ます。しかし、焦っ(あせっ)てはいけません。超え(こえ)た分(ぶ)のカロリーは次の日(つぎのひ)やその次の日(つぎのひ)で取り返す(とりかえす)ようにすれば良い(よい)と思い(とおもい)ます。何日間(なんにちかん)で超え(こえ)た分(ぶ)のカロリーを補う(おぎなう)かは自分(じぶん)で最初(さいしょ)に決め(きめ)ておいた方(ほう)がいいと思い(とおもい)ます。頑張っ(がんばっ)て続け(つづけ)てみてください。

ダイエット

ここではレコーディングダイエットのやり方を紹介します。

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